VectorWorksプラグイン
レイヤ表示 ハイブリッド版 発売
株式会社 治郎吉商店(鎌倉市七里ガ浜1-10-39 代表取締役 白石亘)は、VectorWorksプラグイン「レイヤ表示」を2002年3月13日に発売した。
レイヤ表示は、VectorWorksのレイヤをより簡単にコントロールするためのプラグイン。現在のレイヤ構成を表示して各レイヤの表示・非表示を切り換えるための「レイヤリスト」と、登録されたレイヤ表示セットを再現させるための「レイヤ表示セット」の二つのコマンドが含まれている。
■製品特徴
- 「レイヤリスト」コマンドは、図面上のレイヤ名とレイヤ上の図形数を一覧表示して、レイヤの表示方法をコントロールするためのメニュープラグイン。
VectorWorks標準の「レイヤ」コマンドと似ているが、レイヤの一覧を印刷したりテキストファイルに書き出したり、複数のレイヤを統合したり、レイヤにノートを付ける機能がある。そして現在の各レイヤの表示状態(各レイヤの見え方)をレイヤ表示セットに登録しておき、あとで各レイヤの表示状態を再現させる機能がある。
- 「レイヤ表示セット」コマンドは、レイヤリストコマンドで登録された「レイヤ表示セット」(各レイヤの見え方)を図面に適用するためのメニュープラグイン。
■動作環境
VectorWorks11(Windows版/Macintosh版)が別途必要
VectorWorks11(Windows版/Macintosh版)が動作する環境が必要
本製品に関するお問い合わせは
株式会社 治郎吉商店 担当:白石 まで
→ レイヤ表示についてもっと詳しく
|