文庫番を使うと、ToDoを一覧表示しながら同時に履歴まで管理できます。ここでは、文庫番の機能の内、分類の名称を変更する機能と、一覧表示の項目を変更する機能を使います。
次のような手順で、ToDo管理用の文庫番ファイルを作ります。
これで一覧表示に「ノート」が見えるようになりました。「ノート」は最初の改行までが表示されています。「本文」は一覧表示に載せられませんが、「ノート」に最新の状況を書いておくことで、一覧表示でToDoの進行状況を把握しやすくなります。
このファイルはToDo管理専用なので、分類の名称もToDoで使いやすいものに変更してしまいます。
それでは実際にToDoを記録してみましょう。
文章の内容を書き換えるたびに、文庫番は自動的に更新日を記録していきます。一覧表示を更新日でソートすると、最近更新した案件や長い間手付かずになっている案件が一目でわかるようになります。また、状況の変化に応じて、【ラベル】メニューで文章を色分けしておくとさらにわかりやすくなります。