事例のご紹介 
							事例 その4 (1997年)
							
							イントラネット
							 
							
							
							
								| 案件 | 
								特許情報の社内閲覧システム | 
							 
							
								| オーナー | 
								住宅メーカー | 
							 
							
								| 対象業務 | 
								図面、部品数量積算 | 
							 
							
								| システム構成 | 
								
									OS:クライアントーMacintosh 
									サーバー:Windows NT 
									DB:Oracle for Windows NT 
									CGI:Tango for Oracle 
									JavaScript 
								 | 
							 
							
								| アプリケーション | 
								
									Macintosh専用ソフト 
									(DB登録、PDF出力、CD-ROM読み込み)
								 | 
							 
							
								| クライアントブラウザ | 
								NetScape Navigator 3.0、Internet Explorer 3.0 | 
							 
							 
							
							
								 
							 
							
							当初はDBMSにマイバトラーを考えた。
							実際にプロトタイプをApple WorkGroup Server 7250で作ってみた。
							すると、全文検索でまったく性能がでない。
							この結果Tango が timeout してしまい、Tangoを再起動することになってしまう。
							そこで、DBの構造を再設計して、サーバをWindows NT、DBをOracleにしたら、バッチリ。
							 
							
							検索結果のイメージはPDFで表示した。
							PDFはデータ登録専用アプリケーションにてファイル名を自動決定し、
							PDF Writerを自動ドライブしながら生成している。
							このPDF WriterをドライブするためのAPIを入手するために
							アドビのデベロッパープログラム「アクロバットプログラム」に入会した。
							 
							
							入力フォームの細かな要求に応えるため、TangoのクエリードキュメントをJavaScriptで拡張している。
							最新バージョンでは専用アプリケーションによるビットマップイメージ生成機能を追加して、
							一部の図面を一覧画面に表示している。
							 
							
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